蝉の声に変って、虫の声が聞こえてくるようになりました。
まだ暑さは続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は敬老の日。
とまり樹の各施設でも、先週末から敬老の日のイベントを開催しました。
敬老の日は「多年にわたり、社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」と
されています。
敬老の日の始まりは、一部地域で9月15日を「としよりの日」としたことから始まりました。
しかし、「としより」という表現が好ましくないという声から、
1694年、「敬老の日」に名前が改められたそうです。
その後、1966年に祝日として9月15日は敬老の日として制定されましたが、
2003年のハッピーマンデーの一環で9月の第三月曜日に曜日が変更されました。
名前や日に変更は経てきましたが、
高齢者の皆さまを敬愛する気持ちは変わらず持ちたいですね(*^^*)
とまり樹の各施設では日々その気持ちを忘れず、
ご利用者さまと接する事をスタッフ一同心掛けております。
その気持ちを大切に、ご利用者さまが少しでも充実した日を過ごせれるよう、
施設でも様々な催しを開催していますが、
先月、名古屋市緑区にある住宅型有料老人ホーム『とまり樹鹿山』では、
ご入居者さまに、昔を振り返って頂くイベントを開催しました。
少女倶楽部という昭和初期の雑誌(コピー)をご用意し、
ご入居者さま皆さまに見て頂き、その頃のお話をしました。
皆さま懐かしく思われたようで、
「女学生だったけど、軍事工場で働いていた」
「疎開していた」等、色々なお話を聞く事が出来ました。
その後はクリームソーダ―作り。
イチゴ、メロン、コーラ、ブルーハワイから好きな味を選んで頂き、
炭酸水、アイスクリーム、ウエハスを飾って出来上がり☆
「おいしい」と好評でした(^^♪
【名古屋市緑区・住宅型有料老人ホームとまり樹鹿山】