とまり樹通信 9月2日配信

2019.09.02

夕方になれば秋の涼気が次第に感じられるようになりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

昨日9月1日は防災の日という事で、全国各地で防災訓練が行われていたようです。

防災の日は、1960年に1923年9月1日に発生した関東大震災を忘れることなく、

災害に備えようと閣議決定で制定されました。

関東大震災は相模湾を震源としたマグニチュード7.9の大地震で、

南関東やその周辺地域で、死者・行方不明者が14万人を超える甚大な被害をもたらしました。

また、この震災では全半壊した家屋が25万棟以上ありましたが、

火災で焼失した家屋はそれを上回る44万棟以上あり、火災による被害が最も多かったそうです。

この地震を教訓にし、今日の地震が発生したら火を消す!という

防災意識が私たちに根付くことになりました。

災害はいつ発生するか予測できないからこそ、日頃の備えが大切です。

とまり樹の各施設、デイサービスでは毎月、避難経路の確認や火災時の対応など、

職員を中心とした避難訓練を行っています。

皆さんも災害なんて関係ないと思わず、万が一の時に備えてみてください。

 

話は変わりますが、先日、名古屋市緑区にある住宅型有料老人ホーム『とまり樹一社』にて

月に1度の人気教室、陶芸教室が開催されました。

今回のお題は「お茶碗」

レースで模様を付けたお茶碗を作りました。

 P7270016★

P7270017

 

参加されたご入居者さまは、それぞれ好みの模様を茶碗に張り付け、

個性のあるお茶碗を作っていらっしゃいました。

焼き上がったら、実際にご飯を盛ってお食事できるといいですね(^^♪

 

 

 

【名古屋市名東区・住宅型有料老人ホームとまり樹一社】

 

 

 

 

 

ページの先頭へ