余寒厳しき折ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先週、名古屋市緑区の有料老人ホーム『とまり樹鹿山』にて
毎年恒例の節分の豆まきを行いました。
節分の豆まきは中国から伝わって来た風習で、
季節の変わり目には邪鬼(鬼)が生じると考えられていた為、
その鬼を払う儀式として豆をまくようになったそうです。
日本に伝わってきたのは706年、
文武天皇の時代に宮中で初めて行われました。
室町時代には、「立春」は新年を迎えるのと同じくらい大切な日とされ、
庶民にも豆まきの風習が定着していたそうです。
とまり樹の豆まきは落花生を用いて行います(*^^*)
各フロアに鬼に扮したスタッフが出現すると、
ご入居者さまの”鬼は〜外!福は〜内!”の元気な声が響き渡りました。
童心にかえり、皆さまに楽しんで節分を迎えていただけました♪
【名古屋市緑区・住宅型有料老人ホームとまり樹鹿山】