とまり樹通信 5月27日配信

2019.05.27

早くも夏を思わせるような日差しの暑さに驚く今日この頃。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

先週末は日本列島を高気圧に覆われ、全国各地で真夏日が観測されましたね。

それに伴い、熱中症の疑いで救急搬送された方も急増したようです。

これから本格的な夏に向けて、熱中症対策はしっかりと行いたいところです。

 

そもそも、熱中症を引き起こす条件は、「環境」「体」「行動」によるもの。

「環境」の要因に、高気温、高湿度、閉め切った室内等があります。

「体」の要因には、体内に著しい熱が生じる、環境に体が対応できていない等があります。

そして「行動」の要因は、長時間の屋外作業、激しい運動、水分補給できない状況があります。

これら3つの要因によって、体温の上昇と体の調節機能のバランスがとれなくなり、

体にどんどん熱が溜まっていくのが熱中症です。

これらの熱中症を引き起こす条件に当てはまらないよう、気を付けて過ごすのがポイントですが、

予防するには、涼しい服装で装う、日陰を利用する、日傘や帽子を身につける、水分・円分補給

が大切です。

体調に自身のない時の外出は控え、無理をしないで、徐々に暑さに体を慣らしましょう。

 

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