とまり樹通信 8月28日配信

2017.08.28

日中の暑さはさほど変わりませんが、朝晩はしのぎやすくなって参りましたね。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

先月、名古屋市緑区にあるデイサービスとまり樹の家に

落語と手品のボランティアさんにお越しいただきました(^^♪

毎週日曜日にTVで放映される「笑点」でおなじみの落語は、

皆さんご存知のように、滑稽を中心にした、落ち(サゲ)を持つ

「落とし噺」で、江戸時代に始まった大衆の為の芸能です。

「落語」の名称は明治時代に入ってから定着したものだそうです。

 

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皆さんが興味深く話に聞き入っていたお姿が印象的でした(^^♪

 

そして子供から大人までに人気のマジックショー…!

 

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意外にも日本でのマジックの歴史は古く、

奈良時代に唐から伝来した「散楽」というものが起源になっており、

江戸時代には、手妻・玉品などと呼ばれ、落語同様、大衆芸能として

エンターテイメント受け入れられていたようです。

 

マジックは何度見ても不思議で面白いですね(^^♪

 

Y様、楽しい時間をありがとうございました!

 

 

 

【名古屋市緑区・デイサービスとまり樹の家】

 

 

 

 

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