とまり樹通信 7月23日配信

2018.07.23

アスファルトも溶けてしまいそうな連日の暑さに、外出も控えがちとなっていますが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

7月23日の今日は二十四節季のひとつ、「大暑」です。

快晴が続き、気温がどんどん上がる、夏真っ盛りの頃を指します。

あまり浸透はしていないように感じますが、

そんな「大暑」の日は、天婦羅の日とされています。

大暑の日の天婦羅と土用の丑の日、8月29日の焼肉の日と並んで

「夏バテ防止3大食べ物記念日」と言われているそうです( *´艸`)

因みになぜ天婦羅なのか?

その理由は、暑さをに負けないように、栄養豊富な天婦羅を食べて、

夏を乗り切ろう!という事からだそうです。

また、夏の暑さに打ち勝つためには、

鰻や梅干し、饂飩など「う」の付く食べ物を食べると良いとされています。

しかし、昔から鰻と梅干しや、天婦羅とスイカなど食べ合わせ悪いとされている物もあるので

注意が必要ですね(`・ω・´)!

 

そんな夏真っ盛りの中、名古屋市緑区にあるデイサービス「とまり樹の家」では

先日、「涼」を感じて頂きたこうと、小物作りのレクリエーションで

風鈴をつくりました(*^^*)

鈴を結んだ糸を、穴をあけた紙コップに通し、

紙コップに金魚や貝殻など思い思いのシールを貼って完成☆


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鈴を結びつける作業や糸を通す作業が難しく、

苦戦していらっしゃるご利用者さまもいらっしゃいましたが、全員が風鈴を完成させ、

デイサービスとまり樹の家の玄関に飾らせていただきました♪

 

是非ご利用者さまの作品を観て、「涼」を感じて頂きたいです(^O^)/

 

 

 

 

【名古屋市緑区・デイサービスとまり樹の家】

 

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