とまり樹通信 4月23日配信

2018.04.23

春も深まり、木々の緑が濃さを増してきたように感じる今日この頃。

街道のツツジもきれいに咲き乱れ、温かな陽気が嬉しい日が続いていますね(*^^*)

 

とまり樹の各施設の花壇にもいろんな花が咲き、

春の深まりをより一層感じさせてくれています。

 

花には人を引き付ける魅力がありますね( *´艸`)

少し理屈っぽいお話になりますが、

花が人々を魅了するのは、

花本来の役割が、他者の目を引くことを目的にしているからだそう。

但し、本来は人ではなく、昆虫や鳥の目を引く為のもの。

花粉を運んでもらえるよう、昆虫や鳥を誘う為に発達した構造が

美しい花びらで飾られたものなのです。

 

因みに、お花見といったら「桜」ですが、

奈良時代から平安時代初期にかけては中国からの影響を強く受け、

「梅」の花が盛んに愛でられていたそうです。

 

花の種類によっては、咲いているのを観れる時期が限られています。

この時期にしか鑑賞できない美しい花を観て、

初夏までの残り少ない春を満喫したいですね(^^♪

 

名古屋市緑区の住宅型有料老人ホーム『とまり樹池上台』でも、

4月の上旬、例年よりも早く咲いた桜が散ってしまう前に、

鑑賞しに行こうと、急遽?お花見レクを開催しました。

場所は施設からも近い、新海池公園。

 

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お天気にも恵まれ、楽しく心地よく鑑賞できました(*^^)v

 

 

 

【名古屋市緑区・医療対応住宅型有料老人ホーム とまり樹池上台】

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