とまり樹通信 1月8日配信

2018.01.08

新たな年を迎え、一週間が経過しました。

皆さまにとって本年にご多幸がありますよう、お祈り申し上げます。

 

さて、本日1月8日は成人の日。

昔から日本では大人になったお祝いの儀式として、

男性は元服、女性は裳着等を行ってきました。

今のような成人式を行うようになったのは、戦後からだそうです。

成人式にやはり目に留まるのは、華やかな振り袖姿の女性たちですね。

成人式に振袖を必ず着なければならない訳ではありませんが、

人生の門出として、正装である振袖を着たいと考える女性が多いからでしょう。

日本の民族衣装である着物には、魅力がありますね(*^▽^*)

 

 

そんな着物をイメージした、「着物ドール」の教室が初めて

名古屋市名東区の住宅型有料老人ホーム『とまり樹一社』で開催されました。

 

「着物ドール」は、正式には「お花と折り紙の着物ドール」と言われるもので、

綺麗な柄の紙を着物に見立て、空き瓶の周りにその紙を巻いていき、

日本人形のような美しい作品をつくります。

当日参加されたご入居者さま達も美しい作品をもくもくと作られていました。

 

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こうして出来上がった一人一人個性のある美しい工芸品のような作品がこちら。

 

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華やかさがとっても素敵ですね(*^^)v

 

 

 

【名古屋市名東区・住宅型有料老人ホームとまり樹一社】

 

 

 

 

 

 

 

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